日本で一番選ばれている
プロテインブランド、ザバス。
子どもの成長に
悩んでませんか?
スポーツジュニアを持つ親として、
我が子の成長のためにどのような食事が適切か、
栄養は成長にどう影響を与えるのか…など
「毎日の食事や栄養」についての悩みや不安を
抱えることも多いのではないでしょうか?
そこで、「食の大切さ」と「食・栄養の基本」を
理解し、「食の自立」を促すために必要な
栄養情報をご紹介します。
ジュニア世代に受けた「食育」、
養った「食べる力」は、成長期にはもちろん、
大人になってからの食習慣や
食行動に大きく影響します。
スポーツを通じて
「こころもカラダも成長する」
ための
食事・栄養について
考えていきましょう。
目次
お子さまの成長と
パフォーマンスの向上に!
村野 あずさAZUSA MURANO
管理栄養士サッカー:浅野拓磨選手、バレーボール:石川祐希選手、ラグビー:姫野和樹選手、松島幸太朗選手、陸上競技:新谷仁美選手(長距離)、ボクシング:井上尚弥選手、スピードスケート:髙木美帆選手などの栄養サポートを行う。また、日本ラグビー協会、プロ野球、プロサッカーチームの栄養サポート経験があり、幅広い競技で栄養面からサポートを行っている。
なぜスポーツジュニア
に食事や栄養が必要?
カラダづくりの土台となる
食事(栄養)と睡眠(休養)の充実こそが
強いカラダづくりの土台であり、
スポーツジュニアの輝く未来へと
つながっている。
スポーツジュニアは、大きく分けて以下2つの目的から良質な栄養を摂ることが必要です。
- 1心身ともに健やかな
成長を遂げるため - 2練習することで向上する
テクニックと
フィジカル
パフォーマンスのため
センス(才能)を活かし、日々の練習で身に付けたスキル(技術)を十分に発揮させる為には何よりも丈夫で強いカラダや基礎体力がなければ始まりません。スポーツは、運動・栄養・休養の3本の柱が基本。
自ら食べることに興味・関心を持ち、カラダづくりのベースになる「食べること」「寝ること」に一生懸命になることは、練習やトレーニングと同じくらい大切なことです。もし、お子さんがケガに苦しんだり、結果(記録)に伸び悩んだりしたときこそ、栄養や休養を見直すべきなのです。成長期の最も大切な時期に養われた「食習慣」や「食べる力」は、将来のカラダづくり、その先の競技人生においても大きく影響します。
子どもが10歳になったら、スポーツをしていなくても必要な栄養素量は大人とほぼ同じ。
体重は大人の半分位なのに、たんぱく質、カルシウム、鉄、ビタミンの必要量は変わりません。
特にスポーツを行っていない子どもでも、食事量の目安となるエネルギーの必要量は大人以上です。
カラダは大人の半分でも、「日々成長する分」栄養が必要です。スポーツをしない大人が「生きる為に必要な分」+「日常の活動に必要な分」の栄養素が1日に必要なら、成長期のジュニア選手はそこに「日々成長する分」の栄養素と「運動を行う分」の栄養素が必要となってきます。
その栄養素が不足すると、自分の身を削って動いたり、成長する分の栄養素を運動に回したりと、スポーツジュニアに必要な強いカラダを手に入れるどころか、健全な成長を阻害する可能性もでてきます。
毎日習慣にしたい!
「栄養フルコース型」
の食事とは?
「栄養フルコース型」の食事とは、運動するためのエネルギーやカラダづくり、体調管理のために必要な5大栄養素を、簡単に「フル」に摂ることができる食事のことで、具体的には①主食、②おかず、③野菜、④果物、⑤乳製品の5つ食品群を揃える食事法です。
「栄養フルコース型」
の食事モデル
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1主食炭水化物(糖質)
量をしっかり摂ること!
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2おかずたんぱく質・脂質・
ミネラル2品もしくは2人前を目指しましょう!
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3野菜ビタミン・ミネラル
色の濃い野菜を積極的に!
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4果物ビタミン・
炭水化物(糖質)主食と果物をたっぷりと!
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5乳製品ミネラル・
たんぱく質・脂質牛乳、ヨーグルト、チーズなら手軽に!
毎食、①~⑤を揃えることで、簡単に食事の質と栄養バランスが整えられます。自らが正しい食事を選択できる子供、選手に成長するために、簡単で実践しやすい「栄養フルコース型」の食事をジュニア時代から習慣づけていきましょう。自宅での食事はもちろん、外食や遠征先などでも「どんな食べ方をすればよいか」を考え、実践できる力をつけることは将来に向けての強みになるはずです。
日々の食事、
栄養は足りている?
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年齢10〜15歳
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調査期間2009年1月〜2011年12月
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対象数813名(男754、女59)
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平均身長151.8cm ± 11.0cm
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平均体重44.1kg ± 11.0kg
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ザバス推奨値(100%)
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実際の摂取量(推奨値に対する%)
ザバスが10歳から15歳までのスポーツジュニア813名に食事調査を行ったところ、カルシウム・鉄・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCが不足していました。試合のときや疲れているときなど、しっかりと食事ができないときがありませんか?そうすると不足になる可能性が高くなり、ココロとカラダに影響が出てくるかもしれません。そのような場合は、栄養補助食品やサプリメントなどを活用して補うことをおすすめいたします。
間食をミカタにつけて
十分な栄養を!
「栄養フルコース型」の食事を準備できないときや食が細いとき、次の食事までに間が空いてしまうときには間食をおすすめいたします。間食は足りない栄養素を補ったり、食べられなかったときに食事の延長として量を補うことができます。おにぎりや100%オレンジジュース、ジュニアプロテインなど手軽に摂取できるもので栄養補給を行いましょう。
いつから飲むのが
ベスト?
食品なのでアレルギーなどがなければ、何歳から飲んでも問題ありません。一般的に、10歳を超えると運動をしていない子どもでも大人と同じくらいかそれ以上に必要な栄養素もあります。特にスポーツジュニアは、たんぱく質やカルシウム、鉄、ビタミンが不足傾向にあるので、10歳を目安に、食事に加え、ジュニアプロテインで栄養を補うのも一つの方法です。
そもそも
プロテインとは?
プロテインとはたんぱく質のこと。たんぱく質が筋肉の材料となる栄養素なので、「プロテインによって筋肉がつきすぎて、身長が伸びなくなる」と誤解をされている方もいますが、成長期のスポーツジュニアはたんぱく質を摂取しても、ボディービルダーのような体格になることはありません。理由は2つ。成長期は身長が伸びることが、優先されるので、身長が伸びている間は、筋肉はつきづらい状態です。またボディービルダーのような筋肉は、計画的なトレーニングあってこそ、ただプロテインを飲むだけでは、つくられません。
身長が伸びない、体型が細い(太れない)のは、遺伝などが要因の場合もありますが、運動量に対して食事量が足りていないのかもしれません。まずは食事の量とバランスを見直してみて、合わせてプロテインを活用していきましょう。
よくある質問
- ジュニアプロテインで身長は伸びますか?
- ジュニアプロテインは、「飲むだけで身長が伸びる!」という食品ではありませんが、身長が伸びる際に必要な栄養素である「たんぱく質」、「カルシウム」、そしてカルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が配合されています。毎日の食事にジュニアプロテインをプラスすることで、成長に必要な栄養素が不足するのを防ぐことにもつながります。
- ジュニアプロテインはどのようなメリットが得られますか?
- 「ザバス ジュニアプロテイン」は、スポーツジュニアの食事調査をもとに、食事だけでは不足しがちな、たんぱく質、カルシウム、鉄、マグネシウム、10種類のビタミンをバランスよく配合した食品です。食事にプラスしたり、間食で摂取することで、成長に必要な栄養素を強化できカラダづくりに役立ちます。また運動後の摂取は、速やかなリカバリーをサポートします。
- ジュニアプロテインを飲むことで、発達への影響など、何かデメリットはありますか?
- プロテインを飲むと「ムキムキにならないか?」「身長が伸びないのではないか?」「太らないか?」などのご質問をいただくことがありますが、そのようなことはありません。
「ザバス ジュニアプロテイン」は、スポーツジュニアの食事調査をもとに、食事だけでは不足しがちな、たんぱく質、カルシウム、鉄、マグネシウム、10種類のビタミンをバランスよく配合した食品です。ジュニアプロテイン1食分のエネルギー量は約50kcalなので、1食分の摂取であれば、太る可能性は低いので、安心してご活用ください。
ザバス
ジュニアプロテイン
について
スポーツジュニアも大好きな、
おいしく飲みやすいプロテイン!
安全・安心にこだわった
日本国内製造の
「明治クオリティ」で
必要な栄養素を
しっかり配合しています
ザバスのジュニアプロテインは、たんぱく質を中心に、成長と運動に必要な栄養素を手軽に、おいしく摂取できるように設計。スポーツジュニアのための栄養補助食品です。
味が2種類あるので、グラウンドなどでは水に溶かして飲むマスカット風味を、家ではたくさんの栄養素を摂りたいから牛乳にココア味を溶かして飲むなどシーンや目的によって使い分けができ、好きな味を選ぶことができます。
- 国内製造で安全の
明治クオリティ! - 成長に必要なビタミンが
多く含まれている! - 溶けやすくて飲みやすい!
料理へのちょい足しもOK!
利用者の声
まとめ
スポーツジュニアには
食事や栄養が重要。
足りない栄養は
プロテインなどの
間食を活用しよう!
- 成長と競技力の向上の
観点からジュニアにとって
食事や栄養は大切 - 「栄養フルコース型」の
食事を意識しよう - プロテインなどの間食を
活用して不足している
栄養素を補おう